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「コード決済に関する統一技術仕様ガイドライン CPM(Consumer-Presented Mode)」について、バーコードに関する仕様を策定しました。

一般社団法人キャッシュレス推進協議会では、スマートフォンアプリ等においてバーコードやQRコードを用いた決済手法(以下、「コード決済」)について、技術的な統一仕様の確立を目指し、検討を進めております。

今般、利用者がバーコードを店舗において提示し決済を行う、CPM(バーコード)に関するガイドラインを、先行して策定いたしましたので、これを公表いたします。

スマートフォンの普及に伴い、コード決済は、従来のクレジットカード、デビットカード、プリペイドカード等に加えて、新しいキャッシュレス決済手段としてその活用及び発展が期待されるところです。一方で、各コード決済事業者が独自の仕様によるバーコード等を用いることとなった場合、店舗において、各コード決済事業者のバーコード等にそれぞれ対応する必要に迫られるため、導入コストや従業員教育コストが増加するだけでなく、利用者においても乱立したコード決済による混乱が生じることが懸念されます。

こういった事態を回避し、コード決済の導入・普及を促進するためには、コード決済の規格の乱立状態を解消・防止し、店舗及び利用者にとってわかりやすいコード決済手段の提供が不可欠であると考えます。

本ガイドラインは、現状特に利用の多い、バーコードを用いたコード決済の仕様を先行して定め、コード決済に用いられるバーコードの統一化を図るものです。これにより、店舗及び利用者における混乱を防止し、コード決済の迅速かつ円滑な普及を促すとともに、コード決済の社会コストの低減に寄与することを目的としています。

キャッシュレス推進協議会では、今後、QRコードについても仕様の統一化を検討し、2018年度末の公表に向け検討を進めてまいります。

本ガイドラインの公表により、我が国におけるさらなるキャッシュレスの普及・促進に貢献できれば幸いです。

 


コード決済に関する統一技術仕様ガイドライン_CPM(Consumer-Presented_Mode)